Diary日記

ホワイトビーチ

ちょっと春めくという日が多くなってきたような陽気です。
日本列島の桜の縦断も一気に加速しそうですね。

不動産事業部 米須です。




ところで、現在ホワイトビーチを販売しております。
写真は、500mぐらいのビーチになっていて、
朝日がとても綺麗です。

と、失礼しました!

ホワイトビーチ・地区
軍用地の売買物件です。

投資・運用資産として、軍用地はいかがでしょうか。
そもそも軍用地とは??
とお考えになる方もいらっしゃると思いますが、
軍用地は、読んで字の通り、「軍用に使われている土地」です。

ですので、普段は自分の所有であっても、その土地を使うことはできません。
つまり、「軍用施設などのために国に貸している土地」という事になります。

当然、借地料が発生しますので、毎年1回借地料が振り込まれます。
借地料が高いのか、安いのか? ということになりますが、
比べることで参考になる数値があります。

例えば一般的な例をあげると、
銀行に1,000万円の預金をしているとして、
年間の預金金利は 0.001% (※三菱UFJ銀行HP参考)
利息は100円程度です。 

ちょっと気の遠くなる金利ですが、
弊社で販売中の軍用地を比較すると、529万円の購入価格で、
年間10万円の借地料が支払われます。
金利換算で1.89%

もちろん、固定資産税や、加入しているのであれば地主会費などもありますが、
実際の土地の管理など一切必要ありませんので持ち続けると安定した収益があります。

軍用地には 「倍率」というものがあり、
例えば、上の529万の「ホワイトビーチ・地区」軍用地は
約53倍となります。

(売買価格) ÷(年間の借地料) = 倍率 という具合です。

倍率は低ければ低いほど安いという事ですが、
軍用地にも各所在地の事情があって、
借地ですので、返還されれば借地が返されます。
借地料が入ってこなくなることになりますから、
「返還リスク」とも言われています。

しかし、返還された後の、跡地利用の計画いかんによって
返還後も有益な資産となる事もあるので、
返還される、されないは一言で、良い・悪いが決まるわけではありません。

とは言っても、
借地人(借りている人)は国(防衛局が窓口)ですから、
賃料の未払いはありません。

それどころか、年間1回、借地料が上がります。
軍用地の所在地によって上がり幅は差がありますが、
弊社の掲載物件は 今年度は0.56%上昇しました。


年々上昇する借地料と、安定した収入を考えると
非常にリスクの低い収益財産と言えるのではないでしょうか。
https://www.switch-now.jp/property_d3.php?cms_item_group_id=15554


弊社の不動産情報 → 収益物件 の順番に物件の詳細をご確認いただけます。
また、軍用地の買取も致しますのでお気軽にご相談下さい。