Diary日記

びんぼう神との出会い

台風が去って少しだけ涼しくなったような気がします。





不動産事業部 米須です。










すごろくゲームのファミコンソフトに、
桃太郎電鉄シリーズ(ももたろうでんてつシリーズ)がありますが、



そのゲームに登場するキャラクター
びんぼう神の聖地が千葉県銚子市にあります。
 



千葉県銚子市の最南端へ
出張中、縁あって銚子電気鉄道が運営する銚子駅にたどり着きました。
 



 
わずか10駅の銚子電鉄の旅先で”貧乏神”に出会うのです。
 
(株)ハドソン(桃太郎電鉄制作会社)は、
経営難に苦しむ銚子電気鉄道へ
2007年8月 桃太郎電鉄 「びんぼう神」の石像を3体寄贈した。
 
もっと貧乏にならないか? なんて言っちゃダメです(笑)
 

 
  
写真 寄贈
 
 

10駅の路線はこちら


 
この路線の3駅に、
幸せの”貧乏神”がいらっしゃいます。




 
 銚子駅からスタートするのですが、
銚子いいかんじってなもんで、


 
仲ノ町で下車・・


 
これぞ ザ!ローカル線ですね。





ここはもしや・・




笠上黒生駅・・。



髪毛黒生 って・・。

なんだか増毛しそうな駅です。。

こ、これはっ!




 
貧乏をトリ”像(笠上黒生駅)
 
 幸せの”貧乏神”がいらっしゃいました!

とり をひきつれています。


 



電車はのらり、くらりと進んでいき、







犬吠駅に到着!
 
貧乏がイヌ”像(犬吠駅)
 
 いらっしゃいました!


手をあわせて、ちょっと喉が渇いたので
コーラを1本!



また、これも
なかなかのレトロな瓶のコーラー
 
 



残りの、
 
乏がサル”像(仲ノ町駅)
だけが、なぜか出会えなかったのです。



 
しあわせ三像”は、“貧乏神”の頭の上に、犬、猿、キジが乗っており、
それぞれ、“
貧乏がイヌ”像(犬吠駅)、“乏がサル”像(仲ノ町駅)、“貧乏をトリ”像(笠上黒生駅)
という名称がつけられている。

 



今回はサルに出会うことがありませんでした・・。
またいつか会う日まで・・。
 




皆さんも、銚子市に縁があるとき、
幸せの貧乏神に出会えますように!!




さようなら、銚子電気鉄道!
また会う日まで・・。