Diary日記

50年に一度

昨晩から降り続いている雨が
深夜過ぎから更に強まり、
沖縄県では運用初となる「線状降水帯」が記録されています。





◆◇ 予報用語における線状降水帯の定義
次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、
組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、

線状に伸びる長さ50~300km程度、幅20~50km程度の強い降水をともなう雨域。

沖縄では大雨は、よくあることですが、
その油断が一番危険だと思いますので、気を引き締めて行動を。


これから、物件案内があります。
こんなときに!

と、なりそうですが、不動産は天気の悪い日に見ることも大切です。
特に、大雨。
雨の降っていないときはなんでもない住宅地でも、浸水被害が起こることもあります。

とは言っても、警報が出ている場合は注意が必要です。
路上の冠水など大変危険です。
逆に、山側の土地、斜面など、土砂崩れなどは、絶対見に行くことは危険ですので
おやめください。


本日はマンションのご内覧ですので、駐車場の浸水状況にも触れることができます。
住宅地なので、冠水については注意しながら向かいます。