★成功のセオリー

なかなか上手くいかない事って
よくあることですが、

時として「なぜ？自分だけ」とネガティブな状態になることもあります。



不動産事業部　米須です。




私は自分で言うのも恐縮ですが、
まあまあ「楽観的」に物事を考えることが多い気がします。
とはいえ、いい加減に・・　　適当に・・・　というわけでは決してありません。





物事を達成、成功させるには準備、段取りが大切だと思いますが、
人間のやることですから、予想していないトラブルやハプニングがつきものです。

しっかり準備して、段取りした結果、成功しなかったとしても
一定の成果については楽観的に考えるようにしていますし、
一定の成果が、のちのち成功への一歩になるのだと思います。


と、理屈は理屈ですが、
大谷翔平選手について考えると、とても参考になります。
・とにかく前向き（努力）
・前例のないことだらけ（可能性）
・笑顔が素敵（メンタル）

前例の無いことだらけについては世界で大谷選手しか達成していないことだということ
（二刀流など）

話題や可能性の尽きない選手だと誰もが認めるところではありますが、
2度の肘の手術など、決して楽な道のりでは無いこともわかります。

そうかと思えば、全国の学校に野球グローブを贈ったりと、
優しく誰からも愛される存在なのはいうまでも無い。

彼はなぜ、そうなれたのか。
そんな成功のセオリーはあるのでしょうか。


私はそんなセオリーは無いと思います。
素直に「すごいなあ」と、感じます。

・とにかく前向き
・前例のないことだらけ
・笑顔が素敵

この3つは実は誰にでも今日から、いや、今から取り組めるのだと思います。
前例は勝手に自分で決めている（限界を線引いている）ということであり、
前向きで、笑って笑って、楽しむ努力は、結局自分が決めることなんですね。





神原小学校の掲示板に大谷選手への感謝がありました。
大人も自分のことのように嬉しく、温かくなったのは私だけでは無いのでは・・。

子ども達の気持ちは、
10,000キロメートルも遙か彼方にいる大谷選手へ届いてるんだろうなあ。。

いつか、大谷選手が活躍しているメジャリーグの試合へ観戦に行きたい・・
そう思うのでした。