Archive月間アーカイブ - 日記

世紀を超えた絆とは

休日の晴れた日に、

綺麗な海の見える海岸線をドライブすると心地良い。




不動産事業部 米須です。


雨の日が嫌いなわけではありません。

休日にザーッと降る雨の音をBGMに本を読むとか

ただ、雨一色の白い世界をぼーっと見るとか、

そんなことも好きですが、長い雨、梅雨はいろいろと事情がかわります。


沖縄のダム事情や、農作物には恵みの雨となるでしょうし、

これも大切な自然の摂理ですね。




先日、和歌山県は串本町へ出張に行きました。


初めての和歌山で、ホテルのテレビを何気なくみていると、


明治23年9月にトルコ国の軍艦が難破し、その救助に貢献した地元の方々や

日本国と関係にまつわるトルコ記念館ががあるというじゃないですか。

どこかで聞いたことはありましが、ここ串本町だったのです。


なかなか行く機会もないと思いますので足を運びました。


まず、場所はこちら




これは、まあまあ離れた島の先にあります。





石碑が建てられ、

公園内は整備されており、ほかに訪れる方もちらほらと見かけます。






580余名の乗組員が亡くなられた参事だったようです。

資料館にいろいろと説明があり、その当時は台風の影響で暴風吹き荒れる海、

真夜中の難破で、助けをもとめ崖という道無き道を這い上がってきたとか。

当時の、すさまじい様子が思い浮かびます。






灯台に登り見下ろすと白波がたっています。

こんなところを這い上がるって、想像ができませんが、当然、必死だったのでしょう。

ここ大島の島民の懸命の救助で69名を助けた。


明治23年ということは・・

今年で135年・・


ずーっとトルコ国との交流は続いているそうです。

先日テレビで見た方は、



遭難慰霊碑に献花するエルトゥールル大使=2025年5月8日

トルコ国のエルトゥールル大使でした。

当時の船の名と同じ名前なので

感慨深いといったことを話していました。
(軍艦はエルトゥールル号だった)

本島に同じ名前って不思議な縁ですね。



こういうことが平和の礎となっているのだと感じました。


そして、

時は経ち、実はトルコ国は多くの日本人を救うことになります。


その内容は下の串本町のHPでご覧いただければ幸いです。


みなさんも機会があれば一度訪れてみてはいかがでしょうか。



https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/kizuna/turkey.html








激安八百屋さん

沖縄より先に九州南部が先に梅雨入りましたね。
どうやら、50年くらい前にも同じようなことがあったようです。




不動産事業部 米須です。





雨の季節は嫌いじゃありませんが、

毎日、毎日雨となると、

気持ちも若干滅入ってしまいます。

ここもしばらくすると、梅雨空にかこまれた雨の日がやってくるでしょう。





そんななか、弊社近くに(歩いて1分)

八百屋さんがオープンしました!!




この通りを進み、左の建物の1階です。
※右側にはスーパー丸大さんがあります。




その名は、「野菜太郎」おお~!

シンプルな感じでいいですね~

しかも無人販売となっております。





オープン記念にきれいなお花が!


ということで、さっそくお野菜を見てみましょう。





野菜箱に積まれた野菜がたくさん!!


キャベツ 68円(税込み)

安!!


ほかにもいろいろとあります。



あまりにもお買い得だったので、写真はそのへんで

けっこう買ってしまいました・・


みなさんも近くにお越しの際は

是非、無人販売「野菜太郎」へ足をお運びください!!

写真にはありませんが、ゴーヤーもいっぱいあったので

夕飯はゴーヤーチャンプルーで決まりです。