測量をするときに
沖縄はさっさと梅雨明けして夏も本番の季節になっております。
不動産事業部 米須です。
最近は「危険な暑さ」という言葉が非常に多く使われています。
というのも、本当に危険ですね。
屋外の作業をされてる方々は本当に熱中症にお気をつけください!!
先日、とある物件の測量作業を行いました。
もちろん、土地家屋調査士に依頼して正確に測量しております。
【土地家屋調査士】
土地家屋調査士(とちかおくちょうさし)とは、
不動産の表示に関する登記の専門家のことであり、
他人の依頼を受けて、土地や建物の所在・形状・利用状況などを調査・測量して、
図面の作成や不動産の表示に関する登記の申請手続などを行う。
職務上請求を行うことができる士業の一つである。
土地を測量し、境界線を明確にして不動産の分筆や、
権利を法的にはっきりさせます。
過去、数十年前に測量したとか、
測量の記録が曖昧だと境界線がはみ出して(越境して)
土地の所有者が不利益を被ることもあります。

とはいえ、
一般的に測量の経験や、専門的な言葉、
確定測量や越境、分筆、合筆についてなかなか理解に難しいところです。
国家資格を所持した土地家屋調査士でも人間である以上、
間違いやミスが100%無いということはありません。
一番手っ取り早いのが、
納得いかないときは、ご自身でも測量を依頼して計測することですが、
なにせ、測量費用は20万~40万など、
高額になります。
日本土地家屋調査士会連合会に備える土地家屋調査士名簿に登録を受けた
土地家屋調査士事務所による測量であれば
間違いないでしょう。
また、管轄する法務局もチェックし、必要書類がそろって初めて
測量が確定するので、現実的に安易に自己利益の為に土地を増やしたり
境界線の変更をすることは不可能と言えます。
ただ、思いもよらない越境で、他人の土地にはみ出している、
または他人の土地に自分の工作物があるなど、
測量して初めてわかることがあり、
最終的には話し合いによる解決が必要です。

土地は境界を越えて無くても、庇が出ている例も多い。
測量をするということは、基本的に隣人の土地が関わりますので
前向きな話し合いが大切です。お互い様ということですね。
見方によっては、高額な費用をかけて、隣人の費用負担で測量してもらうことで
ラッキーともいえます。
もし、測量についてお困りごとがございましたら、弊社でも内容を伺い
専門家と連携して相談を承ります。
